
エステで独立開業・・・
『独立ってリスクが高いんじゃないか。』
『そもそもどうやって開業するのかわからない。』
『経営する為の知識はどこで勉強するの?』
『個人サロンと店舗ってノウハウが違うの?』
私も初めは全くわかりませんでした。
そんな私でも独立・開業から10年が過ぎ 今日も充実してエステサロンを経営しています。
そして後世への伝達とメンズエステ業界の発展を願って 独立・開業支援スクールを開校致しました。
当コーナーでは、少しでも独立・開業を身近に感じて頂ければと思い、
私、三浦京子の独立・開業からの10年をまとめてみました。
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はじめまして。 日本アロマメンズエステティック協会 理事長の三浦京子です。
スクールを開校する記念に?私も開業までと、開業してから今までを振り返ってみようかな、と思いました。
今、女性はとても輝いています。 それは、自分がやりたい仕事、稼ぐ方法を見つける女性が増えているからかもしれません。
もっと成長したい。もっと魅力的な女性になりたいと願っているのかな?と日々感じています。
社会人成り立ての頃、何と無く生活の為に仕事をして、結婚して仕事を辞めて、子供を産んで、落ち着いたら仕事を始めて・・・なんて考える方が多いかもしれません。
私はそう思っていました。
でも、やりたい仕事に出会い、その目標はガラッと変わりました。
元々私は「独立」という事に憧れがありました。
また、「仕事」が大好きでした。
高校生の頃、アルバイトで「エース」と言われたくらい、とにかく働きまくる女の子(笑)
それは社会人になっても変わらず、早く覚えたい、早く出世したいという思いで仕事をしていました。
その裏には「楽になりたい」「自分ペースで仕事をしたい」と思っていたからかもしれません。
そして、結果を出す事で喜びを覚え、結果を出す「コツ」を探す様になります。
しかし組織の中にいればいる程「独立」という気持ちが強くなり、私には遅いくらいでしたが、27歳の時にやっと自分のサロンを開業する事が出来ました。
19歳からエステティシャンだった私は美容に興味がありませんでした。
本当は鍼灸師になりたかったからです。
でも学校に通うお金もないし、時間が勿体無かった。
リラクゼーションサロンで働いた時に「これだ!」と思いました。
そこは私の持っている能力を発揮する場所でした。
私が美容に興味が無かったのは結果が出るのに時間がかかるからでした。
トリートメントした瞬間にお客様の幸せなため息が聞ける。
まだ施術は終っていないのに「また来るね」と言って頂ける。 こちらがお礼を言わなきゃいけないのに「ありがとう」と言って頂ける。
私がした行動の評価がすぐに聞ける仕事だったから、私にはドンピシャだったのです。
そして、なにより「お客様の気持ちが分かる」からです。
身体と心をリラックスしたい、癒されたい、すっきりしたい。
アロマのいい香りに包まれたい。おもてなしをされたい。
トリートメント中って、「あ~幸せ♪」って思える瞬間がたくさんありますよね。
お客様が喜んでくれるお仕事。 なんて素敵なんでしょう!って出会った時は本当に嬉しかった。
そんな感じで私の「独立」への思いはぐんぐん高まり、資金集めを本気で始めました。
本日はここまで。
また更新させて頂きます♪
プレサンティール麻布十番店 エステ業界の【独立 開業】支援
日本アロマメンズエステティック協会
理事長 三浦 京子